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事業戦略・ビジネスモデル

Growth Strategy

5年72倍成長計画(T2D3モデル)

SaaS企業の成長フレームワーク「T2D3」をSCALEに適用。ARR1億円を起点に、Triple-Triple-Double-Double-Doubleで5年後72億円を目指す。

T2D3とは

SaaS業界で最も有名な成長フレームワーク。ARR(年間経常収益)1億円を達成した後、3倍 → 3倍 → 2倍 → 2倍 → 2倍と5年間で72倍に成長させるモデル。

「T2D3を達成できるかどうかが、ユニコーン企業になれるかの分水嶺」

SCALEはこのモデルに沿い、4期目のARR1億円を起点として9期目に72億円の売上を計画している。

Revenue Roadmap

売上ロードマップ

各期の売上目標と成長倍率。T2D3モデルに基づく計画値。

年売上目標成長倍率フェーズ
4期目(現在)1億円基準年PMF達成
5期目3億円x3(Triple)スケール開始
6期目9億円x3(Triple)マルチプロダクト
7期目18億円x2(Double)事業多角化
8期目36億円x2(Double)組織拡大
9期目72億円x2(Double)市場リーダー
Business Portfolio

事業ポートフォリオ

SCALEの5つのプロダクト群と売上構成比。Lead事業を中核としたマルチプロダクト戦略。

プロダクト売上構成比概要
SCALE Lead61%成果報酬型営業代行(主力事業)
SCALE Form10%AIフォーム営業自動化
SCALE Match11%営業人材マッチング
SCALE List8%企業リスト生成SaaS
SCALE Coach7%AI営業コーチング
ポートフォリオ戦略のポイント

SCALE Leadで獲得した顧客基盤に対して、Form・Match・List・Coachをクロスセルする。1顧客あたりのLTV最大化がマルチプロダクト戦略の本質。Lead事業の顧客がそのまま他プロダクトの見込み客になる構造を作る。

Business Model

ビジネスモデルの本質

成果報酬 x SaaSのハイブリッドモデルで市場を攻略する。

成果報酬モデルの競争優位

  • 顧客のリスクを最小化 → 導入障壁が極めて低い
  • 成果が出れば自然にLTVが伸びる構造
  • 「成果が出なければ費用ゼロ」という強力なセールスメッセージ
  • 競合の月額課金モデルに対する明確な差別化

SaaSへの展開

成果報酬で獲得した顧客を、月額課金のSaaSプロダクト(List・Form・Coach)に移行させる。成果報酬 → 月額SaaSの流れで、MRR(月次経常収益)を積み上げる。

最終的にはSaaS比率を50%以上に引き上げ、企業価値(ARR倍率)を最大化する。